2015年7月19日から毎日、恵比寿駅周辺を掃除しており、
その活動が恵比寿新聞にも掲載された、「裸足のteddy」さん。

teddyさんとはヒルズブ!をきっかけに知り合い、
掃除のことも知っていて共感するものがあり、
いつか参加したいと思いつつなかなか参加できずにいましたが、
2015年12月のある朝、参加し一緒に掃除をしてきました。

この日は、西口はロータリーの方が掃除してくださったので、東口のみ。
比較的ゴミは少ない状態だったのですが、
植え込みの中に使用済みの乾電池が埋まっていたり、
側溝の蓋の隙間に吸い殻が埋め込んであったり。
灰皿のない場所で吸う人には、あの狭い隙間は
捨てたくなる心理なのでしょうかね。

これまでSNS上やリアルで交流する中で、
teddyさんの活動を見てきて共感してきましたが、
実際に参加することで現状を知ることができ、
teddyさんの想いにさらに深く触れることができたのが収穫でした。

ちなみに、裸足で清掃しているのは
「自分が裸足で歩いても良いくらいの綺麗な町へ」の
意思のあらわれとのこと。

掃除をして街をきれいにするという、「街づくり」の観点。
そして、スモーカーのマナー向上という観点。
そこには、吸わない人と吸う人の一方を排除せず、
全員がジブンゴトとして社会を構成して行く構成員であるということ。
それに気づかせてくれる掃除への参加でした。

毎日続けている掃除も半年を超え、今日で連続190日目になりました。
この記事を読んだ方で、もしその活動に共感される方がいれば、
朝7時頃、恵比寿駅に行ってみてください。
そして、一緒に掃除をして交流することで、
何らかの気づきを得ていただければ幸いです。
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