本日8月18日、神宮球場での
東京ヤクルトスワローズと
中日ドラゴンズの一戦。
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前日、小川監督の大胆な采配と
村上の2発でこのカードを
1勝1敗としたヤクルト。

両チームのスタメン。
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先発はヤクルトはブキャナン。
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中日は山本。
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両先発投手とも順調な立ち上がりで
序盤は両者無得点で進む。
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3回、太田のヒットと山本の牽制エラーなどで
ヤクルトがチャンスをつくり
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バレンティンと雄平のタイムリーで2点を先制。
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その後はブキャナンの安定した投球と、
中日投手陣も踏ん張り、
2-0のまま試合が進む。

ブキャナンは8回を94球、
中日打線を4安打無失点に抑える。

8回、代打荒木のタイムリーで
ヤクルトが大きな3点目!

9回、ヤクルトのマウンドはハフ。
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しかし、ハフが試合を締められない。
堂上とビシエドがタイムリーで1点差。
なおも一打逆転のピンチだったが、
高橋と阿部を打ち取りゲームセット。

ヤクルトが3-2で勝利し、
このカードを連勝、勝ち越しとなりました。

ブキャナンの安定した投球。
8回94球、4安打無失点。
私はてっきり完投するものだと
思っていました。

5位6位のカードとは思えないほどの
ゲームを見せてもらったこの土日。
東京ドームで巨人に3タテを食らった阪神も
うかうかしてられません。
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